名入れボールペンに入れられるイニシャルについて
2022年10月6日

職場に必要な名入れボールペン

紙の帳票は廃れてすべてデジタルになる時代といわれて久しいものの、実際のところは紙の帳票はいまでも至るところに残っています。特別なデバイスが必要ない上に、小さな画面とは違って一覧性が高いといった紙の特性は、やはりデジタルでは凌駕できない部分があることは確かです。これに加えて特定のデバイスを購入するよりもはるかにコストがかからないことも、紙のメリットのひとつといえるでしょう。このためさまざまな職場で職員が自由に利用できる筆記用具の備え付けが必要となりますが、ここで活躍しているのが名入れボールペンです。

名入れボールペンは文字通り会社名や組織名を軸の余白の部分にプリントしたボールペンのことで、所属が明確ですので持ち帰りなどの被害を防ぐことができますし、管財部門での管理もよりしやすいといえます。もしも名入れ加工をしなければ、ボールペンのようなありふれた消耗品は公私混同でまたたく間に自宅などに持ち帰られてしまい、いくら補充をしても足りなくなってしまいます。こうした名入れボールペンはいろいろと種類を選ぶことができ、従来のようなオーソドックスなタイプに加えて、最近では書き心地がよく筆跡が伸びやかな水性インク使用のもの、シャープペンシルと一体化して使い分けが可能なもの、赤・青・緑・黒といった色付きの軸を容易に交換できるものなどが人気となっています。また注文からわずか数日での即納などのオプションもよくみられるようになりました。

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