各種大会の出場記念・会社の創立記念日など、いろいろな行事や記念日を祝して製作される記念品は、原則的にいえば特注品にあたるため、製作のコストがかなり高額になってしまうのがネックといえます。もしも予算に余裕がないにもかかわらず記念品を製作せざるを得ないのであれば、まったくの特注品としてではなく、いわゆるハーフメイドの製品を検討してみてもよいでしょう。こうした場合に最適なアイテムとして挙げられるのが名入れボールペンです。名入れボールペンは読んで字のごとく、既製品であるところのボールペンに会社の名称やスローガン、ロゴマークなどを入れる加工をほどこしたものです。
本体そのものの価格は安価ですので、もしも名入れの加工をしたとしてもトータルの価格はそれほど変化せず、あいかわらず安価なままですので、安心して注文することができます。なおかつボールペンは日常業務でいくらでも使用するアイテムですので、もらった側としても重宝することは間違いありません。もちろんボールペンにもいろいろな種類があって、かならずしも安いものだけとは限りません。なかには万年筆のように精巧なつくりのものもありますので、予算にある程度の余裕があれば、こうしたものを積極的に活用して、記念品の名にふさわしい仕上がりを期待するのもよいでしょう。
あるいは配布する人数を絞り込んで、予算の総枠の範囲内に限定して高級タイプを製作するという方法もあります。ボールペンの名入れのことならこちら